プルームエスに新しくフレーバーが追加されました。

「キャメル・メンソール・イエロー」と「キャメル・メンソール・レッド」です。
「プルームエス2.0」に合わせての登場です。
という訳で、今回はプルームエスの新フレーバー「キャメル・メンソール・レッド」と「キャメル・メンソール・イエロー」について、個人的にアレコレ語ってみたいと思います。
プルームエスの専用たばこスティックは大きく2種類
「メビウス」シリーズと「キャメル」シリーズの2本立てで行くようです。
「メビウス」は基本的な路線、「キャメル」は飛び道具的な一点突破な方向性でしょうか。
2つのブランドを合わせて現在8種類の専用たばこスティックがあります。
実際に吸った感想
キャメル・メンソール・イエロー

すっきりとした甘みの、シトラスフレーバーメンソール
個人的には加熱式タバコでの「シトラスフレーバー」には危険な香りを常に感じるという、経験上警戒してしまうフレーバーなのです。
では「キャメル・メンソール・イエロー」はどうなのか?ドキドキしながら一口目を吸ってみる。
…うーん、これはよくないパターンの「シトラスフレーバー」かなと、個人的な嗜好ではそう言わざるを得ません。
香りがトイレ芳香剤を想像させる、人工的な印象が強いと思います。
正直これは苦手ですね。何故シトラスなのか、素直にレモンではダメなのか。
プルームテックプラスの「メビウス・ゴールド・イエロー・ミント」のクオリティの高さを想像しながら吸ったせいか、大きく期待を外された感じです。
好きな人には申し訳ないですが、個人的には本当に苦手な味です。
キャメル・メンソール・レッド

爽やかな甘みの、アップルフレーバーメンソール
あらゆる加熱式タバコで大正義の「アップルフレーバー」である、「キャメル・メンソール・レッド」です。
さほど警戒も期待もせずに、まずは一口吸ってみる。
アップルというよりは、暴力的なメンソール感、圧倒的なメンソールで口の中がいっぱいになりました。
これがJTの言う「撃旨メン」なのか?
驚いているとアップルフレーバーが吸い終わりの頃にやってきます。これはいい、新しいと思います。狂暴なメンソール感とアップルフレーバーはあまりなかったんじゃないかと、その組み合わせを選んだところに感心します。
まとめ
まず大切な事は「シトラスフレーバー」とメンソールの共存って、とても難しいのではないか?と思っていると大体は難しい事になる、という事でしょうか。
事事うるせぇな、と自分でも思ってしまうぐらいには事だと思います。
個人的には完全に解決されるのを祈っています、本当に。
プルームエス2.0の登場でより美味しく吸えるようになったと思いますので、まだ試していない人は是非一緒に試してみて欲しいと思います。

コメント