AmazonJSを使おうと思ったらProduct Advertising APIの設定でエラーとか出て色々困ったというお話し

本当に今更なのですが、ブログとか見てるとAmazonの商品が綺麗に表示されているじゃないですか。

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こういうのですが、俺もやりたい!と思ってたのです。

既にAmazonアソシエイトのアカウントは持っていたので、WordPressのプラグインを入れればすぐに使えるんじゃないか、とか甘く考えていたのですが色々甘かったという事を書こうかなと思います。

知識と技術がある人にはどうでもいい事だと思うのですが、これからやってみようかなという人がいたらドハマりしないように注意が必要かもしれません。

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AmazonJSとは

Amazonの商品をWordPressで綺麗に表示するプラグイン、でいいんでしょうか。
アフィリエイト商品紹介リンクを簡単に作成する事が出来る便利な物で、ネット検索で色んなところで見ます。

まずはダウンロードしないと始まらない、なのでここからダウンロード。ZIP形式でダウンロードされますので、WordPressに新規追加します。

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AmazonJSを使うには

  • 「Product Advertising API」を使えるようにアカウントを作成する
  • 「Amazonアソシエイト」に登録する

以上の2つが絶対条件になります。

ネットで検索すれば、物凄い量の情報が出て来ます。そして普通はそれで十分なのですが、検索して出て来る物は

  • 「Product Advertising API」のアカウントを持っていない
  • 「Amazonアソシエイト」に登録していない

という条件の物が大半です。そしてこれからやろうかな、という人はそうなんでしょう。しかし、自分みたいに

  • 「Product Advertising API」のアカウントを持っていない
  • 「Amazonアソシエイト」に登録している

という条件での記事というのは、自分自身が「AmazonJS」を使えるようになるまでは見つける事が出来ませんでした。

一体何を言っているんだ?と思われるかもしれませんが、「AmazonJS」を使う条件はもう1つあり

  • 「Product Advertising API」のアカウントと「Amazonアソシエイト」に登録したメールアドレスは同じでないといけない

という事なんです。メールアドレスが同じでないと「Product Advertising API」が正常に動かない、「Product Advertising API」を使っている「AmazonJS」も動かない、という。

なら既に「Amazonアソシエイト」に登録しているメールアドレスを「Product Advertising API」のアカウントを作成する時に使えばいいんじゃないか、と思われるかもしれません。

勿論、「Amazonアソシエイト」に登録しているメールアドレスを使って登録しようとしたのですが、このアドレスは既に使われていて使用できません(日本語役)という情け容赦のない表示が出て、登録する事が出来ませんでした。

きっと、前にアメリカのAmazonに登録したんだろうな、覚えてないけど、みたいな・・・

で、どうすればいいんだー!!から、何とか動くようになったところまでの過程を反省を踏まえて書こうかなと思います。

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既に「Amazonアソシエイト」に登録している状態から、「AmazonJS」が使えるようになるまで

簡潔に書くとこうなりました。

  1. 「Product Advertising API」のアカウントを作成する。
    「Amazonアソシエイト」に登録しているメールアドレスとは違う物を用意する。
  2. 現在登録している「Amazonアソシエイト」にログインして、アカウント管理から「アカウントユーザーの追加・削除・変更」を選択する。
  3. 「新規ユーザーの登録」から「Product Advertising API」のアカウントを作成する時に使ったメールアドレスに「サブユーザー」を選択して「招待メールを送る」を選択する。
  4. 現在登録している「Amazonアソシエイト」からログアウトする。
    「Product Advertising API」のアカウントを作成する時に使ったメールアドレスに届いた招待メールから新しく「Amazonアソシエイト」に登録する。
    使用するメールアドレスは「Product Advertising API」のアカウントを作成する時に使った物を間違えずに使う事。
  5. 新しく作った「Amazonアソシエイト」からログアウトして、既に登録していた「Amazonアソシエイト」にログインする。アカウント管理を見ると「Product Advertising API」のアカウントを作成する時に使ったメールアドレスが追加されている、はず・・・

で、ここまでやってようやく「AmazonJS」が動くかな、と思いきや!またエラーになりました。「お前の要求が早すぎるから、もう少し後でやれ(日本語役)」みたいな。

・・・素直に受け止め、数時間後にもう一度試してみると、ちゃんと「AmazonJS」が動作しました。

やっと動いたか、ちょっと感動するわ・・・という心境になりました。

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最後に

「AmazonJS」は非常に便利で、何より見た目が綺麗です。使ってない人は使うべきだと思います。使い方・導入方法などはネット検索で沢山ありますので、それらを参考にすれば問題ないと思います。

そして、不幸にもここに辿り着いてしまった人は、俺も含めて色々勉強していきましょうね・・・

失敗を活かしていきたいと思います。「AmazonJS」が使えるようになったので、このページではペタペタと無駄に使った事も反省していきたいと思います。

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