今回はアメリカのメタル?ロック?バンド「Skillet」の2013年の作品であるアルバム
「Rise」について個人的にアレコレ語ってみたいと思います。
2018年4月2日時点で「Amazon Prime Music」にあるのを確認しました。
Skilletってどういうバンド?
男性2名、女性2名の4人組のバンドです。どう聞いても個人的にはロックなのですが、重たい音などもある事からメタルの一部として認識されている?みたいです。
また使われる音色が多く、バイオリンなどの弦楽器からピアノ、その他ラジオっぽい物とか多種多様です。そのせいなのか音が厚いためメタルになってるのかなとも思ったりしますが、曲調はよくある洋楽っていう物から一線を画しています。
メインは男性ボーカルですがコーラスには女性ボーカルもあり、時には女性ボーカルがメインなのか?とこれまた色んな変化があり、飽きの来ない展開が多いと思います。
結成は1996年、メンバーも入れ替わりなどもありつつ現在も活躍中です。
ちなみにドラムは女性です。非常にパワフル。
Rise
忘れてましたがボーカル兼ベースです。
で、どういった楽曲なのかは聞いてみないと分からないと思います。
「Not Gonna Die」
男性ボーカルも女性ボーカルも非常に綺麗で物凄く聞きやすい、誰にも嫌われる事のないボーカルだと思います。
「Rise」
重厚なギターとバイオリンの楽曲から
「American Noise」
ピアノを多用したミドルテンポの楽曲と、本当に幅広いと思います。
「Sick Of It」
勿論シンセも使います。あとこの時はボーカルはヒゲ生やしていませんでした。
確かに音が重い曲もあるのですが、誰に何と言われようと自分の中ではロックです。色々思う人はいると思いますがまとめてロック、しかもカッコいいんだしそれでいいじゃないかと。
収録曲
- Rise
- Sick Of It
- Good To Be Alive
- Not Gonna Die
- Circus For A Psycho
- American Noise
- Madness In Me
- Salvation
- Fire And Fury
- My Religion
- Hard To Find
- What I Believe
総評
「Rise」は「Skillet」の特徴、良いところが結集した名盤だと思います。曲調も日本人テイストと言いますか、好みに合うんじゃないかと(個人的にですが)。
何か新しいロックが聞きたい、「Skillet」を知らないというのであれば、是が非でも聞くべきだと思います。音楽好きならこんなカッコいいバンドを聞かないのは損ですね。とにかく非常におすすめしたいと思います。
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