Ankerよりワイヤレス対応のキーボード&マウスのセットが登場しました。
「Anker 2.4GHz ワイヤレスキーボード&マウスセット」、そのまんまなネーミングなのですが、多分これが正式名だと思います。
重要なのは「Windows OS機器用」という事です。ワイヤレスでもBluetoothではないので、その辺りは注意する必要があります。
そろそろ新しいキーボードが欲しいなと思っていたので、この機会に変えてみるかなと購入してみました。
なので今回は「Anker 2.4GHz ワイヤレスキーボード&マウスセット」について、個人的にアレコレ語ってみたいと思います。
使える機器に要注意
見た目はコンパクトでカッコいいです、超クーーールとか思っていたとしても対応している機器は「Windows OS機器」です。Macとか無理ですし、Bluetoothを使ってスマートフォンやタブレットにも使う事は出来ません。
そこのところは本当に要注意です。
選んだ理由
現在、自分は「Logicool」のワイヤレスキーボード&マウスセットを使用しています。
[amazon_link asins=’B00A7O7ZKC’ template=’amazon002′ store=’srs001-22′ marketplace=’JP’ link_id=’427b4510-3a41-11e8-8084-93217ea40df2′]
こちらもBluetoothではありませんが、ワイヤレスで使用出来ます。出来るんですがバッテリー充電式ではなくて電池式なんです。どうしても充電式の物が一つ欲しかったんですが、都合よく「Anker」より製品が発表されたので選びました。
ワイヤレスキーボードは電池式の製品が多く、充電式になると価格が高いというのが悩みでした。
キーボードの性能としては「Logicool」でも問題なかったのですが、デザインの違う物も欲しかったというのが大きいです。本当に「Windows対応」で良い感じのデザインのキーボードで手頃な価格の物ってないんですよね。
使用方法もPCに付属のナノレシーバーをUSBに挿すだけです、間違えようもないかと思います。
使用した感想
非常にスリムなデザインでキーストロークは浅め、分かる人に言うとAppleのアレ、「Apple Magic Keyboard」の初代よりも浅い感覚で良いと思います。
左「Anker」、右「Apple」
大体の感覚としては「Apple Magic Keyboard」の半分ぐらいでしょうか、相当浅いと思います。
本体の厚さも初代「Apple Magic Keyboard」と変わらないぐらいだと思います。
普通のキーボードを使っている人にとっては最初は相当使いづらいかもしれませんが、すぐに慣れると思います。ただEnterキーが小さめなのと、F1キーなどを使うのにFnキーを押しながらではないといけないのが辛いかもしれません。
変換・無変換キーもFnキーを押しながらでないといけないので、個人的には無変換キーを多用していたのでそこが少し慣れが必要です。
また、Homeキーなどが独立してないのでNumLockキーを忘れずに使い分けないとダメです。これは他のキーボードもそうですが、HomeとEndを多用する人はそこで悩むかもしれない。
しかし、スリムでコンパクトなデザインなので立て掛けて収納とかそういった部分での有利さがあると思います。昨今ノートPCをHDMIでTVをモニターにしているとかあると思いますので、そういった使い方をするのにさっと出してさっと収納というのがあると思います。
付属品
付属品は
- キーボードカバー
- MicroUSBケーブル
ですが、USBケーブルは1本だけなので、キーボードとマウスを同時に充電するならここは充電器もまとめて「Anker」で統一しておきたいです、個人的にですけれども。
[amazon_link asins=’B0156KQ7E6′ template=’amazon002′ store=’srs001-22′ marketplace=’JP’ link_id=’ac5d361d-3a73-11e8-86af-0de31564905f’]
[amazon_link asins=’B014H85VT0′ template=’amazon002′ store=’srs001-22′ marketplace=’JP’ link_id=’c3426b09-3a73-11e8-abb7-dbe614e62f6e’]
マウスについてですが、今流行?の薄型マウスなのでこれも使い慣れていない人は最初は慣れがいると思います。クリック音がカチカチと高い音でなく、低めの音なのでそこは個人的には好印象です。
ただ、あまりマウスの滑りは良いとは思えませんので、何かしらマウスパッドがあった方がいいと思います。ちなみにガラスの上では非常に使いにくいですね、木製のデスクだとマウスパッド無しでも良いと思います。
まとめ
デザインの良いワイヤレスキーボードが欲しいという人にとっては、価格も手頃なのでちょうどいいのではないかと思います。しかし、分速200文字以上で入力する人とかにはオススメ出来ないかもしれません。
普通に使用する分には全く問題なく、省スペースで非常に使い勝手がいいです。そういうのを求めている人にはおすすめします。
個人的には「Windows OS対応」の充電式のタッチパッド?トラックパッドを要求します。色々試したけど満足出来る物がなかったです、「Anker」さん早くお願いします。
[amazon_link asins=’B0787FYFD2′ template=’amazon002′ store=’srs001-22′ marketplace=’JP’ link_id=’7ece9d47-3a29-11e8-b4b7-6305b710a809′]
コメント