以前レビューした「JPRiDE JPA2 Live」の新モデル?新色?
とにかくモデルチェンジのイヤホンが出ました。今の自分のレギュラーイヤホンの新モデルとか試さない訳にはいかない。
「JPRiDE JPA2 Live グロスブラック」でいいんでしょうか。商品名はそのままだと思いますが、今後はこの新モデルだけの販売になるのかなと。
とにかく旧モデルの「JPA2 Live」とどう変わったかを、個人的にアレコレ語ってみたいと思います。
旧モデルとの違い
基本的なレビューは旧モデルのレビューをご覧ください。
で、新モデルはどうなったかというと
JPRiDEが言うにはこうらしいです。
個人的に重大な変更部分はこれ
左が新モデル、右が旧モデルです。
軸が太くなってる・・・これはイヤーピースを交換するのに支障が出るかもしれない。これについては後程語ります。
音質
基本的なレビューは旧モデルのレビューをご覧ください。
で新モデルと旧モデルの違いとして、新モデルの方が低音域、ベースの音とかが強化されたかなと思います。
締まった感じの低音が旧モデルと比べ、ブイブイ鳴っているように思います。どちらかと言うと旧モデルの低音は広がる感じの傾向のように自分には聞こえていましたが、新モデルの方は引き締まった感じだと思います。
低音域は強くなったと思いますが、引き締まった感じなので非常識な低音山盛りには聞こえないように感じます。もちろん個人差があると思いますし、異論は受け付けます。
よし、では早速イヤーピースを交換するぜ!!
イヤーピースを交換
新モデルから軸が太くなりましたが、そこまで劇的に太くなった訳ではありません。1ミリ弱もあればいい方だと思います。
自分の耳に合うイヤーピースを見つけるだけで音質は劇的に向上します。安い投資で大きな見返り、交換しないのは勿体無いと思っています。
イヤーピースについてはこちらをご覧ください。
では新モデル「JPRiDE JPA2 Live グロスブラック」に装着出来るかどうかを試していきたいと思います。
Comply
「Tx-500」を試してみた。装着可能でした、でも結構ギリギリというかピッタリな感じ。
追記
やっぱりコンプライ200シリーズが適合サイズとフォローメールにありました。
JVC Spiral Dot
「JVC Spiral Dot」も装着可能という安心。
final Eタイプ イヤーピース
装着可能でした。
茶楽音人 SpinFit
「SpinFit」も装着可能です。
オーディオテクニカ SOLID BASS スペアイヤーピース
装着可能でした。
ソニー ハイブリッドイヤーピース
結局全部大丈夫じゃねぇか!!と思われそうですが、結構無理なイヤホンもあるので気になる人は安心してください。
JPA2 Live グロスブラックの本体について
新モデルとなり、多少の変更が加えられました。
結構耳から出てるんじゃね?と感じられた全高?も1ミリ弱高くなった気がします。イヤホンの本体同士を止める磁石の力も強くなってました。
あとリモコンのボタンだけがゴム?っぽくなってましたので、操作感が違うと感じるかもしれないですね。
まとめ
自分の使った事のあるBluetoothイヤホンで、まだ使った事ない人、iPhoneを使っている人に勧めるのなら、やっぱり「JPRiDE JPA2 Live グロスブラック」になります。
とりあえずこれを使ってから、次を考えても問題ない。なんならずっとこれでもいいかもしれない、そんな1本だと思います。
まだBluetoothイヤホンを使った事がないのなら、お試ししてはどうでしょうか?
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