全力で音楽フェスを楽しんで、疲れ切った帰り道。体は悲鳴を上げ限界寸前、もしくは限界突破しているかもしれません。
そして自分だけかもしれませんが、80%ぐらいの確立で履いていった靴も限界突破しています。1度のフェスぐらいなら大丈夫ですが、ひと夏終わると1足の靴とはお別れな感じが多いです。
帰り道、履いて来た靴とは別にサンダルに履き替えると物凄く楽に感じます。帰りはサンダルの人を見ませんか?そう、何度も来てる人は帰り道の辛さからサンダル持参な人がいるんです。
そんな自分も帰りはサンダル派なので、そうじゃない人にはオススメしたいと思います。
サンダル
サンダルはオススメします。しますが、あまりに解放感に包まれたサンダルだと逆に苦痛を味わう可能性があります。
フェスの会場などは普段は空き地とかが多いんです。つまり地面は舗装されていない事が多い。砂利だったり土だったりと、多数の侵入者が足を襲います。
なので、不快感を増す侵入者を防ぐために解放感に包まれているけれども、溢れすぎていないタイプのサンダルを選ぶといいと思います。
どんな形がいいのか
個人的に思っているタイプを挙げてみます。
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皆大好きクロックス。もうこれでいいんじゃね?という意見も多そうですが、この標準タイプ?のクロックスならいいですね。
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この形の物は普段使いには最高なんですが、フェス帰りに履くとなると側面から小石などの侵入を許す可能性があり、楽になりますが不愉快になる可能性も高まります。
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まさに由緒正しき、これがサンダルじゃなければ何がサンダルなのか。確かに楽にはなるんです。なるんですが、フェスの帰り道、人も多いんです。まだ足を踏まれたりするかもしれないという事を考えると、オススメは出来ません。
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自分の道を突き進むのなら、止めはしない!しかし、オススメもしません。解放感に溢れまくっているので楽さは間違いないです。
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これぐらいなら許容範囲だと思います。でも靴っぽいし最初からこれでいいんじゃね?というのは非常に危険です。踏まれたりというのもありますが、面白い日焼けをしてみたいという人以外はその選択はないかと思います。
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帰り道用にサンダルを持っていく、余計な荷物が増える訳なんです。つまり軽い、軽さは正義で間違いないと思います。
まとめ
夏フェスの帰り道、しんどいんです。履いていった靴が夏フェスで大破?して使えなくなった、フェスで足を負傷した等、色んな理由で帰り道用に代わりの靴が必要になったりする事があります。
サンダルを持っていくという事は余計な荷物が増える訳で、行く時は面倒なんですよね。でもやっぱり帰る時にあってよかったと、思う事が多々ありました。
ですが、あくまでサンダルは帰り道用であって行く時は普通の靴にしましょう。フェスにサンダル参加は非常に危険です。
楽しんで、楽に帰る。家に帰るまでが夏フェスという事で、安全に気を付けていきましょう。
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