ぼちぼちChromebookに触れていますが、ネットするだけという目的なら文句なく満点でしょう。
ですがここから、さらに何か出来ないかな?
そこで最近のChromebookではAndroidアプリが動作する、という事で全てではありませんが、Androidアプリを追加してみよう。というかしてみたいという事です。
今回は「Chromebook」に個人的にAndroidアプリを追加して、アレコレ語ってみたいと思います。
VLC for Android
言わずと知れた、動画再生アプリです。自分はネット動画で十分なのですが、PCの資産を使いたい人にとってChromebookでは再生する事の出来ない形式のメディアも再生出来ます。
Skype
AndroidアプリをサポートするChromebookではアプリ版が使えます、という事なのでアプリ版をインストール。何というか普通に「Skype」です。
でもAndroidアプリをサポートしていないChromebookなら「Skype」どころか「LINE」などの他のSNS系もブラウザ版になると面倒ですね。
Amazon Kindle
電子書籍といえばAmazonで購入ですよね!
という人には必須のアプリです。
基本的にはAmazonのFireタブレットやkindleで読む方が無難だと思いますが
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スマートフォンでもPCでも何でも購入した物は共通で使用出来るので、今読んでいる本だけを携帯機器に入れていくという使い方が便利だと思います。
長々と書いた理由はFireタブレットだと書籍データをSDカードに移動する事が出来ます。
しかし、ChromebookのAndroidアプリ版はSDカードに書籍データを移動する事が出来ない、つまり少ししかないストレージを大量に消費してしまうのです。
状況に合わせて使い分けが大切だと思います。
Jota+
Androidアプリでは有名なテキストエディタです。
DAZN
これこそブラウザで見ろと言われそうですが、アプリ版で見たいと言えば見たい「DAZN」です。
他にもネット動画配信サービスのアプリ版もありますが、ブラウザで見れるのはそちらの方がいいかなとは思います。
まとめ
基本的にはブラウザの方から出来る事なら、わざわざAndroidアプリを使う必要はないと思います。
思いますが、無駄でもやってみたいとか、そういう情熱は止められないので興味を持ったアプリはどんどん追加してみたらいいと思います。
しかし、内部ストレージにインストールするアプリだと容量をドンドン消費していくので、実際には程々にしかアプリはインストールしないほうがいいかもしれません。
SDカードに移動出来るタイプのアプリは多くはなさそうなので、常に容量と相談しながらになると思います。
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