SEIKO series C3 デジタル時計 DL205K

時計が壊れたんです。長年部屋に掛け続けた針時計なんですが、ついにその寿命を全う致しました。

そこで!次買うなら、デジタル表示の時計がいいなと思い購入、レビューをしてみたいと思います。

SEIKOシリーズC3」、モデルは「DL205K」を購入しました。実際に使ってみての感想などを書いていこうと思います。

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デジタル時計

初めてのデジタル時計、そこに求める物は色々ありますが、まずバックライト無しで暗闇の中でも見える事、それが一番大きいポイントでした。

最近のこの手のデジタル時計は電源が必要なんですね。個人的には問題ないのですが、使う環境によっては電源タップを増やしたりする必要があるので注意が必要です。

「DL205K」を選んだ理由は、程よい大きさで本体の色は黒がいい!それだけです。

明るさ

で、求めた明るさですが、まぁ、明るい。超明るい。人によっては眩しいかもしれません。しかも表示する色を変更する事が出来ると。

個人的には白色だけで十分なのですが、くっきり鮮やか選べる70色!だそうです。他にも時間で色が変化するグラデーション機能も使ってみましたが、ネオンみたいで個人的には使う事はないかなと思いました。気分によってスイッチオン、とかでいいかも。

明るさも強弱の二段階ですが、調整する事が出来るので明る過ぎると感じたら弱くしてもいいかもしれません。

角度によって見えにくくなるんじゃないかとか、すごく疑ってみたんですが、本体より上から見る分には問題はないですが、下から見ると若干見えにくくなる気がします。机の上において使うので気にする必要はないのですが、高いところにおいて見上げるのなら注意が必要かも。

USBポートつき

他の機能として温度に湿度、カレンダー表示と現代のデジタル時計として標準的な機能だと思うのですが、「SEIKOシリーズC3」にはUSBポートが付いているんです。何かと充電する必要のあるデジタルガジェットを使う現代人にとっては非常にありがたいです。

しかし、ここで注意しておきたいのは以前レビューした

eufy Lumos E1 LEDデスクライト
暗い、卓上が。足りない、USBが。 その二つを同時に解決出来そうという事で「eufy」の「Lumos E1」を購入してみました。 部屋の電気を付けても、自分で光を遮ってしまい机の上は暗め。本とか読むにしても目の前が暗くて少々...

みたいな急速充電とかではないので、そこだけを忘れないようにしておきたいですね。持ち出す事なく家の中でだけ使う物を充電するのに使おうかなと思います。

USBポートの仕様は、定格出力5V、最大500mA、となっています。

最近の時計は何でも電波時計

これも普通の機能になった気がする、電波で時刻を修正、何もする必要がないという、もはやないのがありえない機能。以前使っていた時計でさえ付いていました。付いていましたが、自宅が非常に電波を受信しにくいのか、ほぼ受信する事が出来ませんでした。

ですが!「DL205K」は普通に受信してきたので、驚愕しました。各家庭によって状態が全然違うので一概には言えないのですが、受信しただけで感動。「DL205K」は電波を受信している間は文字の色が青色に変わります。他のシリーズもそうだと思うのですが、俺働いてるっていうのをアピールしてくるのも面白いかなと、個人的には思います。

まとめ

まずデザインがスタイリッシュなので、もうそれだけで十分という感じもするのですが、その他の機能も含めて現代に合った時計だなと思います。「SEIKOシリーズC3」は色やサイズなどのバリエーションもありますので、一度家電量販店で実物を見てみるのをオススメします。

 

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