今話題の「Meltdown」と「Spectre」って何なのか?

一般の人・世間の人が情報を入手するであろう手段、テレビやニュースでは、この話題は中々提供されていないように思えます。

「Meltdown」と「Spectre」という単語が世界を駆け巡り、問題担当に当たっている方には頑張ってくださいという思いしか沸きません。

で、全然仕組みは分からないけど「Meltdown」と「Spectre」が危ないっぽいと思えるぐらいの人(自分含む)はどうすればいいのか、とかを無責任にアレコレ語ってみたいと思います。

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そもそも何の問題なのか?

簡単にいうとPCやスマートフォン、その他色んな電子機器に入っている「CPU」と呼ばれる部品についての脆弱性の問題です。

インテルなどのチップに潜む脆弱性は、アップデートされても解決しない|WIRED.jp
インテルをはじめとするメーカーのプロセッサーに見つかった「Meltdown」と「Spectre」という2つの脆弱性の影響が拡大している。徐々に修正アップデートが公開され始めたが、それでも現時点では問題が根本的に解決することはないのだという。

その「CPU」を作っている主なメーカーが「intel」「AMD」「Quzlcomm」「ARM」などになります。そして、その「CPU」を使用して色んなサービスを提供している企業が「Microsoft」「Apple」「Google」・・・例を挙げればキリがありません。

つまり、俗に言われる「IT企業」にとって問題になっている訳です。

脆弱性の問題というのは、簡単に言うとハッキングされたりして色んな問題が起きちゃうぜ!という事です。だったらさっさと修正すればいいじゃない、と思うところですが、そう簡単にはいかないようです。

ハードウェア的な問題が大きく、ソフトウェア的な修正だけでは修正しきれない、というのが今回の騒動が大きくなった原因のように思えます。

完全に問題を無くすには脆弱性の存在しない「CPU」に交換する必要がありますが、脆弱性の存在しない「CPU」が地球上に存在するのか疑わしいです。

さらに「Meltdown」と「Spectre」で影響の受ける「CPU」の種類が異なると現在は言われています。

世間を騒がす「プロセッサ脆弱性」 何が本当の問題なのか (1/3)
2018年の年明け早々、新たに発見されたプロセッサの脆弱性「Meltdown」「Spectre」に関して、さまざまな情報が飛び交い、一部では誤解や混乱を招いている。この問題の概要、影響や対策についてまとめた。

「Meltdown」の影響を受ける「CPU」:「intel」「ARM」

「Spectre」の影響を受ける「CPU」:「intel」「AMD」「ARM」

問題の重要性では色々見た感じでは「Meltdown」>「Spectre」のようです。

じゃあ、問題についてはどうすればいいのか?

PCやスマートフォンは現代はネットに繋いで当たり前、でもネットに繋ぐとハッキングとかセキュリティがマジヤバい、そんな今回の問題に対しては各社のOSを使っているならバージョンを上げましょう。

アップル、CPU脆弱性「Meltdown対策は提供済み」。パフォーマンス低下もなし - Engadget Japanese
インテル、ARM、AMDといったほとんどのCPUの設計上の問題に起因する脆弱性が明らかになって以降、各種OSからBIOS/UEFI、アプリケーションに至るまでさまざなま修正パッチが続々と提供されていますが、アップルもまたMacやiOSデバイス向けに修正をリリースもしくは準備しています。
Apple、Spectre問題を軽減するiOSとmacOSのアップデートを公開 | TechCrunch Japan
つい先ほどAppleはiOS 11.2.2を公開し、SafariとWebKitにいくつかの改善を施すとともに、Spectre脆弱性を緩和した。macOSもアップデートされた。これはmacOS High Sierra 10.13.2に対する追加アップデートで同じくSpectre対応が含まれる。

少し前にWPA2問題などもありましたが、Apple製品を使っている人はさっさとOSを更新しましょう。

CPU脆弱性問題、インテルが過去5年間の製品向け修正をリリースと発表。「来週までには90%に行き渡る」 - Engadget Japanese
インテル(とARM、AMD)のCPUにおける「投機的実行」処理の脆弱性が公になってから1日以上の時間が経過し、問題を取り除くためのパッチが各方面で出てきています。インテルはプレスリリースを出し必要なパッチはすでにリリースできたこと、そして来週までには実質的に影響を受ける製品の90%にパッチが行き渡ると発表しました。

windowsの人も緊急パッチなどが来ていますが、アップデートしたら動かなくなるなどが常のwindowsアップデートと疑いながら、情報を収集しつつアップデートするしかありません。

そして、脆弱性に対応したら性能が落ちると言われています。諦めましょう、セキュリティのために。

PCを買う必要性が緊急である人はどうすればいいのか?

「intel入ってる」「intel inside」が現在は最高の証ではありません。どうしても、今すぐにでもPCが必要だという人は「AMD」も検討した方がいいでしょう。

今回の「Meltdown」と「Spectre」で影響の受ける範囲が最も少なそう(個人的な見解)なのが「AMD」の「CPU」っぽいです。

しかし、日本で「AMD」の「CPU」を搭載したPCを購入するのは非常に難しそうです。BTOで注文して作ってもらうのなら話は別ですが、既製品となるとHPかDELLぐらいしかなさそうです。

色々考える必要性がありますが、普段使いの性能なら現在は「intel」も「AMD」も気にする必要はないレベルだと思います。ただPCは安かろう悪かろうの代名詞なので、最初にケチらずに性能の良い物を選ぶことをおすすめします。

まとめ

かなり世界では大きなニュースになっていますので、日本で大きく扱っていないからと言って軽い問題ではない事を認識した方がいいでしょう。

使っているPCやスマートフォンのOSのバージョンは最新にする、胡散臭いサイトやアプリは使わない、最低限これぐらいはやっておいた方がいいと思います。初歩的ですが、一番確実な方法ですので馬鹿にせず自分もやっていきたいと思います。

 

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