正直、日本で使われる多くのタブレットはAppleのiPad、そしてMicrosoftのSurfaceかと思っていたんです。しかし、ここに来てHuawei(ファーウェイ)から「おっ」と思わせるタブレットが発表されました。
「Huawei 10.1 MediaPad M3 Lite 10 wp」、長い、覚えるのが大変ですが・・・
どう興味を持ったか、アレコレ語ってみたいと思います。
HUAWEI(ファーウェイ)ってどんなメーカー?
中国のスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどを作っているメーカーです。日本でも携帯ショップで見かける事があると思います。ドコモユーザーなら「dtab」を知ってる、もしくは使っているかもしれませんが、それもファーウェイ製品です。
スマートフォンではSIMロックフリーの最新機種「Mate 10 Pro」が発表されました。スマートフォンの世界シェアは第3位、知らなくても世界トップクラスのメーカーです。
AV機能重視なタブレット
どこに興味を持ったか、いきなり言ってしまいましたが。そう、映像を見るのに便利そうだなと思ったからなんです。
そりゃタブレットは便利だろうと思われそうですが、より良い環境で見るのに、という意味も含めての便利そう、なんです。
クアッドスピーカー搭載
この時点で本気度が分かる、そんなの積むんだ、タブレットにって思いました。
フルセグ・ワンセグTVチューナ搭載
つまり、音が良くて地デジ放送を見れるのならテレビいらなくない?という事です。家にテレビがないのも珍しくない最近としては、攻めてるなと思います。他社がカバーしていないところを最新のスペックで押さえれば、主導権を握れる。
どちらかの機能を持ってるタブレットはよくありそうなんですが、両方を持つという事によってタブレットではカバー出来なかった需要に答えてる、いい戦略だなと感心しました。
防水などがIP67と最近の機種の標準レベルぐらいあるので、キッチンなどで使っても問題なさそうなのもいいかなと思います。
まとめ
自分の環境にはAndroidがなくなって結構立つので、興味を惹かれました。
すでにタブレットとかあるっていう人の方が多そうなのですが、次に買い替えをする際には選択肢に入って来るかなと思いましたので、近々予定のある人は一度見てみる事をオススメします。
[amazonjs asin=”B077B919QM” locale=”JP” title=”Huawei 10.1インチ MediaPad M3 Lite 10 wp タブレット ※Wi-Fiモデル 32GB RAM3GB/ROM32GB 6600mAh【日本正規代理店品】”]
コメント